2025年12月5日(金)、東京都台東区花川戸にある都立産業貿易センター台東館(4~7階)にて行われた、「第110回 東京レザーフェア(TLF)2026-27 秋冬コレクション」 を訪れました。

会場内の様子。写真は7F海外出展フロア。
今年は、フランスをはじめイタリアんなど、欧州の企業が多く出展していた。

高品質かつ色鮮やかな発色の綺麗なレザーの数々。
カーフ(子牛革)から、ラム革(子羊革)など、多彩なバリエーションが印象的だった。

フランスソールメーカーのラバーソール。
天然ゴムを使用した、柔らかい高品質ラバーソール。
■『FRENCH LEATHER CORNER – 2025』オープニング・レセプション
東京レザーフェア(12月4日、5日)に先駆け、前日の12月3日にフランス大使館にて、フランスタンナー13社による商品説明と、交流会(カクテルパーティ)が行われました。

フランスのタンナー13社それぞれが、自社の会社説明と製品の紹介を行った。

最後には、シャンパンやワイン、軽食が振舞われ、出展企業と来場者との交流が行われた。来場者同士の良い交流の場にもなった。
都立産業貿易センター 台東館
東京都台東区花川戸2-6-5