【新ページ:お役立ち】「スニーカーと革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)のサイズの違いと大きさを比較」アップしました。

スニーカーと革靴の大きさの比較
同じサイズ「29.0cm」のスニーカー(左)と紳士靴(右)
スニーカーサイズと革靴サイズの違いの図
スニーカーサイズと革靴サイズの違い

ビジネスシューズ(革靴)やローファーなどの紳士靴と、ナイキやアディダス、コンバースといったナショナルブランドのスニーカー(スポーツシューズ)のサイズの相違について多く問い合わせをいただきます。また、スニーカーと同じサイズで革靴やローファーを購入され、「サイズが大きい」と下のサイズへの交換も多く承ります。
それらは、革靴のサイズ表記基準とスニーカーのサイズ表記基準が異なることが原因です。
そこで、革靴とスニーカーのサイズ表記基準の違いを説明するとともに、実際にそれぞれの靴の大きさを比べた写真を掲載したページを、アップさせていただきましたので、ぜひご覧ください。
革靴のサイズ選びのご参考にしていただけたら幸いです。

スニーカーと革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)のサイズの違いと大きさを比較

サイトリニューアルのお知らせ。(会員様は新規会員登録とポイント移行手続きのお願い)

靴のパラダイス サイトリニューアル画像

このたび「靴のパラダイス(http://www.parashoe.com/)」はサイトをリニューアルさせていただきました。
以前のサイトはPC向けだったため、一部のデバイスでは、表示されない、注文できない等といった不具合が生じておりました。
新サイトは、PCだけでなくタブレットやスマートフォン等の端末に対応したサイトになっております。
URLアドレスは今までと変わりありません。
今後とも「靴のパラダイス」をよろしくお願い申し上げます。

詳細ページ:サイトリニューアルについて

■会員様へ
~サイトリニューアルに伴う、新規会員登録とポイント移行手続きのお願い~

今回のリニューアルに伴い、ショッピングカートのセキュリティ向上のため、ショッピングシステムの仕様変更をする必要がありました。
そのため、大変申し訳ないことに、旧サイトでの会員情報を受け継ぐことができませんでした。誠に申し訳ございません。

会員様は、大変お手数でございますが、次回ご購入時に新たに会員登録いただくか、事前に新たに会員登録いただけますよう、お願い申し上げます。
今までお貯めいただいたポイントは、もちろん移行させていただきますので、会員登録後に以下フォームよりご連絡くださいませ。

会員登録ページ
https://www.parashoe.co.jp/usces-member?page=newmember

ポイント移行依頼フォーム
https://www.parashoe.co.jp/newsite#form
※会員登録後にご連絡ください。お調べしまして、ポイント加算させていただきます。

会員様にはお手数おかけしご迷惑おかけいたしますこと、重ねて深くお詫び申し上げます。
今後ともひとつ宜しくお願い申し上げます。

MONOKOBO 浅草ものづくり工房 第3期(2016年4月入居者)追加募集中!

MONOKOBO 浅草ものづくり工房 第3期(2016年4月入居者)追加募集中!

MONOKOBO「浅草ものづくり工房」
ファッションザッカクリエイター、若手職人の独立起業を支援するシェアスタジオ
人つどい、もの生まれる。 www.monokobo.jp

第3期(2016年4月入居者)追加募集中!
【追加募集期間】2016年1月5日(火)~1月29日(金)
【書類審査及び面接審査】2016年2月
【入居期間】平成28年4月より3年間(1年毎に入居更新審査)
【応募・問合せ先】台東区役所 産業振興課(浦里・宇佐美)
電話:03-5246-1131 E-mail:sangyo@city.taito.tokyo.jp
ホームページ:http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/shigoto/

■詳細ページ(台東区ホームページ):
「浅草ものづくり工房」入居者を募集します[平成28年1月29日締切]

■浅草ものづくり工房は、台東区の地場産業である靴、鞄、バッグ、ベルト、帽子、ジュエリー、アクセサリーなど、ものづくり分野で事業を興し、成長させていこうという個人や創業間もない法人を支援するための施設として、平成21年12月、台東区橋場に開設されました。
■浅草ものづくり工房の入居ルームは全9室。経営、マーケティング、営業、ネットワークづくりなど、様々な支援を提供することで、入居期間中(原則3年以内)に、企業としての十分な競争力を身につけ、独り立ちすることを援助、促進しています。

浅草ものづくり工房
〒111-0023 東京都台東区橋場1-36-2
台東区立産業研修センター
Tel&Fax:03-3876-3720
E-Mail:info@monokobo.jp
ホームページ:http://www.monokobo.jp/

Mishoe(ミッシュ)~本当に必要な無駄なもの展~ @vm(ヴーム)自由が丘店

Mishoe
~本当に必要な無駄なもの展~
2015.12.11(Fri)-17(Thu)
Mishoe ~本当に必要な無駄なもの展~

ハンドメイド靴職人の木口充恵さん主宰シューズブランド「Mishoe(ミッシュ)」の販売展示会が行われます。
東京・目黒区「vm(ヴーム)自由が丘店」主催の「本当に必要な無駄なもの展(第3回)」にて、12月11日(金)~17日(木)まで。※Mishoeクリエイター来店日は12/11(金)、12(土)、13(日)。
古くからの製法でつくられた靴「ターンシュー」は、他にはない軽さ・柔らかさを感じていただけます。毎日に必要な身近なモノだからこそ、何気なくそばにある心地よさは大切にしたいもモノでもあります。

開催期間:2015年12月11日(金)~12月17日(木)
時間:11時~19時
場所:vm(ヴーム)自由が丘店
東京都目黒区自由が丘2-16-25 シグナルヒル103
地図:東京都目黒区自由が丘2-16-25 シグナルビル103
vm(ヴーム)ホームページ
http://www.vm-blue.co.jp/

「時代を彩った 名靴、流行靴30選」東京・銀座TIME&EFFORT(2015年3月10日~15日)に行ってきました。

J-Shoes Chronicle1945~2015「時代を彩った 名靴、流行靴30選」
靴祭り、1960年ミスシューズコンテスト、靴のモードショウ、靴モードコンクール入選靴展示の様子
3月15日は「靴の記念日」。明治3年(1870)年3月15日に、築地入舟町に日本で初めての靴工場がつくられました。その「靴の記念日」にちなんで、 東京・銀座にある「TIME&EFFORT」の2Fで、J-Shoes Chronicle 1945~2015「時代を彩った 名靴、流行靴30選」というイベント展示会が、2015年3月10日(火)~15日(日)のあいだ行われています。早速行ってきましたので、内容の一部を ご紹介いたします。貴重な資料の数々で、とても魅力的なイベントとなっています。どなたでも入場することができます。

場所:「TIME&EFFORT(タイムアンドエフォート)」2F /銀座8丁目・並木通り
東京都中央区銀座8-5-4 銀座マジソンビル 1F&2F
イベント期間:2015年3月10日(火)~15日(日)
詳細:http://timeandeffort.jlia.or.jp/news/2015/03/05090000.html

皮革産業資料館パンフレット、靴の歴史小冊子
会場内で配布されている、皮革産業資料館パンフレットと靴の歴史小冊子。

TIME&EFFORT店頭ウィンドウ
「TIME&EFFORT」店頭のショーウィンドウのディスプレイ。

名靴、流行靴30選 展示スペース写真1
1945年~2015年にかけての歴代の代表作(婦人靴、紳士靴)が展示されています。

名靴、流行靴30選 展示スペース写真2
写真左下は、昭和55(1980)年、パリでデビューしたデザイナー熊谷登喜男のコレクション。

名靴、流行靴30選 展示スペース写真3
1960~70年代にヒットしたプラットフォーム(厚底)の靴。

銀座ヨシノヤのパンプス
昭和42(1967)年、銀座ヨシノヤのエレガントで履き心地の良いパンプスの代表作。

マレリー紳士靴
1972、73年にイタリアで靴のオスカー賞を受賞した「マレリー」。

VAN REGAL(ヴァン リーガル)の紳士靴
昭和39(1964)年、アメトラ大流行の火付け役「VAN REGAL(ヴァン リーガル)」の商品第一号の靴たち。リーガル資料館より出展。

手製靴コンテスト金賞の靴
昭和30(1955)年前後、製靴技術コンクールで優勝した作品の数々。

昭和28年製靴技術コンクール通産大臣賞受賞の小笠原製靴の手縫い靴/茶色の内羽根ストレートチップ
中でも、私の目に留まったのは昭和28(1953)年通産大臣賞受賞の小笠原製靴の手縫い靴。茶色の内羽根ストレートチップ(キャップトゥ)。

小笠原製靴の手縫い靴 上からみた写真
50年以上前に造られたとは思えない、洗練されたラスト(木型)とその曲線美にまず驚かされました。

小笠原製靴の手縫い靴の革
使われている革も極上。ケースに入れられ展示されていましたので、手に触れることはできませんでしたが、見るだけでそのしなやかさが分かりました。キメの細かな艶といい、紳士靴に完璧な革です。細かい部分を見ても一切の妥協のない造り、造り手の気迫が伝わってきます。

通産大臣賞受賞の名靴
通産大臣賞受賞の名靴[昭和28(1953)年)]
東京都製靴連盟の第4回の製靴コンクール、手縫い靴の部で通産大臣賞を得た、小笠原製靴(小笠原光雄)のフルハンドメイドの紳士靴。60年後の今日でも輝くばかりに美しい。(東靴協会所蔵)

土佐のお菓子 龍馬のブーツ
来場先着100名にプレゼントされる靴の形をしたクッキー。土佐のおかし「龍馬のブーツ」こんがりザブレ。帰りにいただきました。

「ときわ台 つ・つ・つGARDEN(つつつガーデン)@天祖神社」に行ってきました。

つ・つ・つGARDEN(つつつガーデン)の様子
つ・つ・つGARDEN(つつつガーデン)での出展の様子

東京・板橋区「ときわ台 つ・つ・つGARDEN(つつつガーデン)@天祖神社/平成26年5月17日」に行ってきました。東武東上線「ときわ台駅」すぐの天祖神社の境内に、革小物、手づくり雑貨、ビーズアクセサリー、ガラスの器、Tシャツなど、多くのハンドクラフト製品・オリジナル作品が出展・販売されていました。

つつつガーデンの「つつつ」とは、「つくる・つどう・つながる」という意味で、ときわ台駅前にある地域の鎮守の森・天祖神社で、アート作品や音楽に触れ、ものづくり体験を通じて、人と人、人の地域のつながりを体感できるというイベント。

会場内は、若者や子供連れのファミリーなど、多くの来場客で賑わっていました。

つ・つ・つGARDEN(つつつガーデン)で行われた手品マジックショー


行われていたマジックショー。ほかにも音楽演奏、大道芸などが行われました。
会場内(境内)には、アート作品・雑貨の販売のほか、ビール・お酒などのアルコール飲料、フランクフルトなども販売されていて、飲食を楽しみながら鑑賞できます。

kobitoworks ミニチュア革靴
kobitoworks ミニチュア革靴ストラップ
kobitoworks ミニチュア革靴のソール

手のひらサイズのミニチュア革靴

出展されていたお店で購入した、本革製ミニチュアレザーブーツのストラップ(キーホルダー)。「KOBITO WORKS」というネームで、パッケージには、可愛らしい天使のような小人と靴のイラストと共に「小さな小さな職人の世界。一日の仕事を終えた工場で コビトたちが歌いながら靴を作る。そんな物語を描きました。」と書かれていまいた。絵本に出てきそうな世界。

このミニチュア革靴、実際の靴が作れる職人さんが作ったそうで、とてもリアルな作りです。ソールも本物そっくりですし、デザインやステッチ、靴紐、メダリオン(穴飾り)など、細部まで手が込んでいます。

ときわ台 つつつGARDENの案内


■「ときわ台 つ・つ・つGARDEN」Facebook
https://www.facebook.com/t3garden
■ブログ
http://t3garden.blog.fc2.com/

ときわ台 天祖神社:東京都板橋区南常盤台2丁目4−3
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地方靴職人展(Seven Syokunins 地方から世界へ、グローカルな職人たち)へ行ってきました。

地方靴職人展のフライヤー、名刺

東京・銀座で行われている、「地方靴職人展」(Seven Syokunins 地方から世界へ、グローカルな職人たち)に行ってきました。会場は銀座8丁目・並木通りにある「TIME & EFFORT」、期間は11月8日~21日、開催時間は12時~20時。

展示会場は「TIME & EFFORT(タイム・アンド・エフォート)」というお店の2階、1階店内の正面奥にある階段を上った2階にあります。今回のイベントは、全国に拡がる個人製作者や新進工房の作品を紹介するシリーズ企画「日本の靴 百靴繚乱」の第三弾として開催され、国内7人の靴職人の作品が展示されていました。どれも手製(手づくり)ならではの個性的で素晴らしい作品で、見ているだけで楽しい靴ばかりでした。また、手製靴は革の素材感を生かした仕上げが多く、革の魅力を最大限に引きだした作品がほとんどです。普段私は紳士靴(既成靴)を販売&修理受付を手がけていますので、特に紳士靴に目がいってしまいますが、手製靴は既成靴にはないデザイン性と色、革の重厚さと風合いを生かした繊細な造りなど、手製独特の魅力があり見応えがありました。以下、今回参加(展示)されていた職人の方々です。

島野孝介(吉靴房)/京都市
岡野克俊(フォセッタ・バルバ)/愛知・豊橋
上延哲也(UENOBE)/兵庫・明石
木田浩史(スタジオイマーゴ)/福島・いわき
山本詠子(注文靴RANA)/高知・東洋町
萩原弘之(シュースケイプ)/京都市
佐々木基之(OTOPE)/大阪・堺

地方靴職人展の案内状

■「地方靴職人展」Facebookページ
https://www.facebook.com/events/375485999249005/?ref=22

■日程
11月8日(金)~11月21日(木)
■時間
12:00~20:00
■場所
TIME & EFFORT(タイム・アンド・エフォート)
東京都中央区銀座8丁目5番4号 銀座マジソンビル1・2階(展示会場は2F)

会場の「TIME & EFFORT(タイム・アンド・エフォート)」は、昨年(2013年)8月にオープンした、一般社団法人日本皮革産業連合会(JLIA)主催の国内展示施設(ショールーム)で、店内には日本製レザーを素材にした靴やバッグなど、ファッションスタイリスト熊谷隆志氏とのコラボレーション作品が展示販売されています。

■「TIME & EFFORT」ホームページ
http://timeandeffort.jlia.or.jp/

丸の内のイルミネーション

帰り道、銀座~有楽町をぶらっと散歩して地下鉄「日比谷駅」へ。途中イルミネーションが綺麗でした。

有楽町と大手町を結ぶ、丸の内仲通り沿いの街路樹約240本のLEDイルミネーション。(2013/10/01 ~ 2014/02/16の期間限定)