ティンバーランド(Timberland)ブーツ オールソール交換(靴底張替え)修理(ビブラム1136アメ)

ティンバーランドのロゴ


「Timberland(ティンバーランド)」のワークブーツを、ソール交換修理でお預かりいたしました。ご依頼ありがとうございます。 #靴修理 #ソール交換

<修理前と修理後>

ティンバーランドのブーツ、ビブラム1136でソール修理前と修理後

元のソール(ラバー)は経年劣化によりボロボロと破損していました。製法は、モールド式という、できあがったアッパー(甲革)を、ソールの金型にはめ込み、ゴムを流しこんでソールを形成させる製法でした。同じ製法では修理不可のため、マッケイ式という縫いでの修理となりました。ウェルトと呼ばれるコバを新規に取り付け、ラバーミッドソールを縫いつけたうえで、アウトソールを貼りあわせる手法です。アウトソールは、元に近い、ビブラム(vibram)1136、色はアメで修理させていただきました。

■修理のご依頼はコチラ→修理受付けページ

ティンバーランド(Timberland)ワークブーツのオールソール交換(靴底張替え)修理/ビブラム1136濃茶色

ティンバーランドのソール交換修理 ビブラム1136濃茶色


ティンバーランド(Timberland)ワークブーツ(※1)
のオールソール交換(靴底張替え)修理

仕様:ビブラムソール(Vibram#1136 -ダークブラウン
オプション:新規ウェルト取り付け
製法:マッケイ式製法

【修理内容】
ビブラムソール(Vibram#1136 -焦げ茶色)でソール交換(靴底張替え)修理いたしました。元の製法は、インジェクション・モールド式もしくはセメント式でしたが、元のソールがウレタン系だったためか、経年劣化(ウレタンが加水分解し、ボロボロになる現象)を起こし、なくなっていました。同じ製法での修理が不可能なため、ウェルトを新たに取り付け、ラバーミッドソールをマッケイ縫い(アンズ縫い)し、アウトソール(ビブラム1136)を接着いたしました。

※1 ティンバーランドの靴は、種類(製法)、ソール形状によっては修理できない場合がございますので、ご依頼前に必ずお問い合わせいただけますようお願い申し上げます。よろしければ、修理できない靴の例をご参考ください。

修理(ソール交換)を全国宅配便で承ります。
修理受付ページはこちら

ティンバーランド(Timberland)ワークブーツのオールソール交換(靴底張替え)修理

ティンバーランドのソール交換修理 ビブラム1136


ティンバーランド(Timberland)ワークブーツ(※1)
のオールソール交換(靴底張替え)修理

仕様:ビブラムソール(Vibram#1136 -アメ色
オプション:革ミッドソール
製法:マッケイ式製法

【修理内容】
ビブラムソール(Vibram#1136 -アメ色)でソール交換(靴底張替え)修理いたしました。元の製法は、インジェクション・モールド式もしくはセメント式でしたが、同じ製法での修理が不可能なため、ミッドソール(革)をマッケイ縫い(アンズ縫い)し、アウトソール(ビブラム1136)を接着いたしました。

※1 ティンバーランドの靴は、種類(製法)、ソール形状によっては修理できない場合がございますので、ご依頼前に必ずお問い合わせいただけますようお願い申し上げます。よろしければ、修理できない靴の例をご参考ください。

修理(ソール交換)を全国宅配便で承ります。
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