エコー(ecco)スエードスリッポンドレスシューズ(革靴・紳士靴)のオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール+つま先ビンテージスチール補強+革靴丸洗いクリーニング

エコー(ecco)スエードスリッポンドレスシューズ(革靴・紳士靴)のオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)と、革靴丸洗いクリーニングを承りました。ご依頼ありがとうございます。

エコー(ecco)スエードスリッポンドレスシューズ(革靴・紳士靴)のオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール+つま先ビンテージスチール補強 修理前と修理後

元のソールはレザーソールに滑り止めハーフラバーが貼ってありましたが、お客様のご指定でレザーソール(革底)つま先ビンテージスチール補強にて修理いたしました。

エコー(ecco)スエードスリッポンドレスシューズ(革靴・紳士靴)のオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール+つま先ビンテージスチール補強 修理後の底面とヒール部分

元の製法は、セメント式でしたが、縫い底のマッケイ式にて修理いたしました。
つま先のビンテージスチールは、取り付け後できる限りフラットになるよう、予めビンテージスチールの形状に合わせ厚み分だけ削っておき、マッケイ縫いでアウトソール(イタリーベンズ)を縫い付けた後にビンテージスチールを取り付けました。
かかと(ヒール)は革を積み上げて、色はレザーの風合いを生かしたナチュラルなブラウンに仕上げ、トップリフトにはイタリアVibram(ビブラム)社製のラバーリフトを装着しました。

エコー(ecco)スエードスリッポンドレスシューズ(紳士靴)革靴丸洗いクリーニング前とクリーニング後

今回、ソール交換に併せて、革靴丸洗いクリーニングをオプションで承りました。
オゾン殺菌水で丸洗い後、専用クリームで仕上げます。

本修理は、靴修理歴30年超の職人が担当し、靴のバランスと元の印象を考慮しながらソール交換修理を行いました。

★靴修理(ソール交換)を全国宅配便にて承ります★
革靴・ビジネスシューズといったメンズドレスシューズ(紳士靴)やブーツなどのカジュアルシューズ、レディースシューズ(婦人靴)のオールソール交換(靴底張替え)修理は当店にお任せください!熟練した職人が丁寧に修理いたします。
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エコー(ecco)カジュアルスリッポンシューズ(革靴・紳士靴)のオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/ビブラム2668(黒)

エコー(ecco)カジュアルスリッポンシューズ(革靴・紳士靴)のオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)を承りました。ご依頼ありがとうございます。

エコー(ecco)カジュアルスリッポンシューズ(革靴・紳士靴)のオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/ビブラム2668(黒)修理前と修理後

元のソールはエコー純正の合成ラバーソールで、ミッドソールが経年劣化を起こしボロボロと破損し、ソールはがれを起こしておりました。
元の軽量性と柔軟・クッション性を維持するため、軽量かつスポンジ素材で形状も比較的元に近いビブラム2668(黒)にて修理いたしました。

エコー(ecco)カジュアルスリッポンシューズ(革靴・紳士靴)のオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/ビブラム2668(黒)修理後のウェルトとつま先部分
エコー(ecco)カジュアルスリッポンシューズ(革靴・紳士靴)のオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/ビブラム2668(黒)修理後のかかとヒール部分

元の製法は、インジェクションモールド式のような圧着式で、ソールがアッパー(甲革)に包み込むような構造をしておりました。
元と同じ製法と構造への復元は難しいため、製法は縫い底のマッケイ式で修理しました。
アッパーを包み込んでいた部分には、形状に合わせカットしたラバーを貼り合わせ補強したうえで新たなウェルトを巻き直し、ミッドソール(軽量EVA)をマッケイ縫いで縫い付け、アウトソール(ビブラム2668)を貼り合わせました。

今回の修理は、靴修理歴30年超の職人が担当し、靴のバランスを考慮しながらソール交換修理を行いました。

★靴修理(ソール交換)を全国宅配便にて承ります★
革靴・ビジネスシューズといったメンズドレスシューズ(紳士靴)やブーツなどのカジュアルシューズ、レディースシューズ(婦人靴)のオールソール交換(靴底張替え)修理は当店にお任せください!熟練した職人が丁寧に修理いたします。
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エコー(ecco)ゴルフシューズ オールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール(革底)ブラックラピッド製法

エコー(ecco)のゴルフシューズのオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)を承りました。ご依頼ありがとうございます。

エコー(ecco)ゴルフシューズ オールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール(革底)ブラックラピッド製法 修理前と修理後

元の底材はレザーソール(革底)でしたので、同じくレザーソールで修理いたしました。元のヒールはラバーでしたが、ソールに合わせて革積み上げの総革仕様のヒールへ変更しました。

エコー(ecco)ゴルフシューズ オールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール(革底)ブラックラピッド製法 修理後

元のソールはウェルト一体式かつ製法もセメント式(圧着式)でしたが、耐久性を考慮しブラックラピド式にて修理いたしました。
元のソールをすべて取り外し、新たなウェルト(細革)を巻き直したうえでミッドソールをマッケイ式にてダブルステッチ(二重)で縫い付けて、アウトソールを出し縫いで縫い付けました。

今回の修理は、ハンドメイドによるオーダーメイドゴルフシューズ製造歴40年超の靴職人が担当し、元のバランスと修理後の耐久性を考慮しソール交換修理いたしました。

★靴修理(ソール交換)を全国宅配便にて承ります★
ゴルフシューズ(クラシックタイプ)やドレスシューズ (革靴・ビジネスシューズ・紳士靴)のオールソール交換(靴底張替え)修理は当店にお任せください!熟練した職人が丁寧に修理いたします。
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エコー(ecco)紳士カジュアル革靴のオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/スニーカータイプ ラバーソール

エコー(ecco)のカジュアル紳士靴(メンズ革靴)のオールソール交換修理をいたしました。ご依頼ありがとうございます。

元のソールは、 ecco純正のウレタン系軽量ラバーソールで、所々経年劣化(加水分解)を起こしボロボロと破損している状態でした。
製法もインジェクション式で、出来上がったアッパー(甲革)にゴムを流し込んでソールを形成したような、ソールがアッパーを包み込んむように圧着された構造でした。
できる限り元に近いかたちへ復元するため、軽量ラバーミッドソールをマッケイ縫いしたうえでアウトソールを装着し、薄いラバーをソールとアッパーを包むように周りに貼り合わせました。

アッパーの形状に合わせて予め加工しておいたソールを装着した後、つま先からかかとまでぐるりと一周ラバーを巻いてアッパーを囲いスニーカータイプに仕上げました。

今回の修理は、靴修理歴30年超の職人が担当し、靴全体のバランスを考慮しながらソール交換および ミッドソール形成加工修理を行いました。

★靴修理(ソール交換)を全国宅配便にて承ります★
革靴、ビジネスシューズ(紳士靴)のオールソール交換(靴底張替え)修理は当店にお任せください!熟練した職人の確かな技術で、丁寧に修理いたします。
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ecco(エコー)ゴルフシューズのオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール+ソフトスパイク鋲(ミリサイズ)ブラックラピッド製法

ecco(エコー)ゴルフシューズのオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)を致しました。ご依頼ありがとうございます。

ecco(エコー)ゴルフシューズのオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール+ソフトスパイク鋲(ミリサイズ)ブラックラピッド製法の修理前と修理後

元のソールはマッケイ式のような縫い目のあるレザーソールでしたが、製法はセメント(接着)式でした。セメント式のゴルフシューズを修理する場合は、縫い付けのマッケイ式またはブラックラピッド式での修理になりますが、今回はお客様のご指示でブラックラピッド製法で修理いたしました。
ブラックラピッド製法は、マッケイ製法に比べるとソールは重厚になりますが、マッケイ縫い出し縫いを行うことで、丈夫かつグッドイヤーウェルト製法のようながっちりした印象の靴になります。
修理ソールは「レザーソール+ソフトスパイク鋲」。

ecco(エコー)ゴルフシューズのオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール+ソフトスパイク鋲(ミリサイズ)ブラックラピッド製法の修理後

ソールはゴルフ用のオイル仕上げのレザーソールを使用し、ミリサイズのソフトスパイク鋲を装着。

ecco(エコー)ゴルフシューズのオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール+ソフトスパイク鋲(ミリサイズ)ブラックラピッド製法の修理後のウェルト部分

元のウェルトとステッチ(出し縫い)は装飾でしたので取り外した後、新しいウェルト(細革)を巻き直し、アウトソールを出し縫いしました。
ミッドソールの分、ソールは重厚になります。
ミッドソールは、靴内でダブル(2度)マッケイ縫いしてあります。

ecco(エコー)ゴルフシューズのオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール+ソフトスパイク鋲(ミリサイズ)ブラックラピッド製法の修理後のヒール部分

ヒール部分も含め、出し縫いを一周かけました。
元と同じ立ち上がりのあるストームウェルトを使用しましたが、元のソールが深かったため剥がし跡をすべてカバーすることはできませんでした。

ecco(エコー)ゴルフシューズのオールソール交換修理(靴底張替え修繕リペア)/レザーソール+ソフトスパイク鋲(ミリサイズ)ブラックラピッド製法の修理後のソール底面部分

今回の修理は、ハンドメイドによるゴルフシューズ製造歴40年超の靴職人が担当し、工程の全てをほぼ手作業で修理いたしました。

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ゴルフシューズ(クラシックタイプ)やドレスシューズ (革靴・ビジネスシューズ・紳士靴)のオールソール交換(靴底張替え)修理は当店にお任せください!熟練した職人が丁寧に修理いたします。
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エコー(ecco)紳士革靴のオールソール交換修理/ビブラム(Vibram)2810ガムライトソール

エコー(ecco)紳士革靴のオールソール交換修理前と修理後/ビブラム(Vibram)2810ガムライトソール

エコー(ecco)の紳士靴(革靴・ビジネスシューズ)のオールソール交換修理をいたしました。ご依頼ありがとうございます。
元のソールは、 ecco純正のウレタン系軽量ラバーソールで、所々経年劣化(加水分解)を起こしボロボロと破損している状態でした。
元に近いソールとして、今回はVibram(ビブラム)2810 ガムライト(ダークブラウン)で修理いたしました。
ビブラム2810は、スポンジ(発泡ゴム)系素材で大変軽く、クッション性・屈曲性に優れております。元の素材(ウレタン系)と比べ減りやすい素材となりますが、元の履き心地をできる限り維持することができます。

ecco(エコー)の靴の場合、製法上バラしてみないと修理が可能か否かわからない場合が多いです。今回修理を進めてみますと、元の製法はインジェクション式またはセメント(圧着)式のような製法で、アッパー(甲革)の形状に合わせたソール形状になっていたため、ソールを剥がし平らなソールを取り付けると、アッパー(甲革)に元のソールの剥がし跡が大きく残ってしまう状態でした。そのため、剥がし跡を隠すため、できるだけ違和感のない革風ラバーをアッパーの剥がし跡の上に当て補強したうえで修理いたしました。
ミッドソール(スポンジラバー)をマッケイ縫いし、アウトソールを貼り合わせました。
修理方法の特性上、元よりやや厚みのあるソールとなりました。

★革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)のソール交換(靴底張替え)修理は当店にお任せください★
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【靴修理】エコー(ecco)革靴のオールソール交換修理/ビブラム(Vibram)2810 ガムライトソール

エコー(ecco)の革靴(ブラウンレザーのスリッポンシューズ)のオールソール交換(ビブラム2810 ガムライト)修理前と修理後

エコー(ecco)の革靴(ブラウンレザーのスリッポンシューズ)のオールソール交換修理を行いました。ご依頼ありがとうございました。
元のソールは、ウレタン系の軽量ラバーでしたので、元に近い素材としてスポンジ(発泡ゴム)系のビブラム(Vibram)2810 ガムライトソールにて修理いたしました。
製法はインジェクションモールド式のような圧着式でしたが、ミッドソールをマッケイ式にて縫い付け、アウトソールを貼り合わせました。

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【靴修理しました!】エコー(ecco)レザースリッポンシューズのオールソール交換修理(Vibram ビブラム2688 ガムライト/ダークブラウン)

エコー(ecco)レザースリッポンシューズのオールソール交換(Vibram ビブラム2688 ガムライト/ダークブラウン)修理前と修理後

エコー(ecco)カジュアル系レザースリッポンシューズのオールソール交換修理をご依頼頂きました。ありがとうございます。
元のソールは、 ecco純正のウレタン系軽量ラバーソールで、経年劣化(加水分解)を起こしボロボロと破損していく状態でした。
元に似たソールとして、今回はVibram(ビブラム)2688 ガムライト(ダークブラウン)で修理いたしました。
ビブラム2688は、スポンジ(発泡ゴム)系素材で大変軽く、クッション性に優れております。ただ元の素材(ウレタン系)と比べますと、やや減りやすい素材となりますが、その分厚みがあります。

ecco(エコー)の靴の場合、製法上バラしてみないと修理が可能か否かわかりません。修理を進めてみますと、元の製法はインジェクション式またはセメント(圧着)式のような製法で、アッパー(甲革)の形状に合わせた、ソール形状になっていて、ソールを剥がし平らなソールを取り付けると、アッパー(甲革)に元のソールの剥がし跡が大きく残ってしまうため、アッパー(甲革)に似た革を当てたうえで修理いたしました。
ミッドソール(スポンジラバー)をマッケイ縫いし、アウトソールを貼り合わせました。
修理方法の特性上、元より厚みのあるソールとなりました。

★革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)のソール交換(靴底張替え)修理は当店にお任せください★
>>靴修理ご案内ページ

※修理のご相談などもお気軽にお問い合わせください。

紳士靴のソール交換(靴底張り替え)修理(4足)

ソール交換した紳士靴4足。レザーソール、ビブラムソール、生ゴム天然クレープソール


オールソール交換(靴底張替え)修理4足完了しました。順次発送させていただきます。ご依頼ありがとうございました。 左上から、黒ウィングチップはマッケイ製法レザーソール+革積み上げヒール+ビブラムトップリフト+ビブラムハーフラバー、Bostonianバーガンディーストレートチップはグッドイヤーウェルト製法でレザーソール+革積み上げヒール+ビブラムトップリフト+ビブラムハーフラバー。手前左、eccoプレーントゥはモールド(圧着)製法をマッケイ製法でビブラム8539(ワイドライン)、クラークスはマッケイ製法で天然クレープソール(生ゴム)にて修理させていただきました。

「靴のパラダイス」ではオールソール交換を全国宅配便で受け付けております。
靴修理のご案内ページ

【靴修理】ecco(エコー)のビジネス紳士靴のソール交換修理(靴底張替えリペア)ビブラム(Vibram)ガムライトソール

ecco(エコー)ストレートチップをビブラムガムライトソールへソール交換修理前と修理後

ecco(エコー)の紳士靴(ストレートチップ)をオールソール交換修理でお預かりしました。ご依頼ありがとうございます。
元のソールは、ウレタン系ラバーソールでしたが、加水分解による経年劣化でボロボロと破損していました。ウレタン系のソールは軽量かつクッション性・耐摩耗性に優れているのが特徴ですが、年月により劣化します。お客様より「劣化しないソールで、履き心地はできるだけそのままで」とのご要望でしたので、ビブラム ガムライト(Vibram Gumlite)という、発泡ゴム(スポンジ)系ラバーソールをご提案させていただき交換いたしました。元のウレタン系ソールよりやや耐摩耗性は劣ります(減りやすくなります)が、非常に軽量かつ柔らかくクッション性に優れたソールで、履き心地は出来る限り損なわずに、ウレタンのように劣化する心配もありません。
製法は元はセメント式でしたが、ラバーミッドソールをマッケイ縫いにてしっかり縫い付け、アウトソールを貼り合わせました。

■ソール交換修理を全国宅配便でお受け致します。紳士靴、革靴のソール交換修理はぜひ当店にお任せください!
修理のご依頼はコチラ(修理受付けページ)