
足の骨格・筋肉・アーチ・足裏のツボ、反射区などを説明するページを、新たに掲載いたしました。
足は大小28個の骨と、何層もの筋肉・靱帯・神経・血管から構成され、足裏には「反射区(はんしゃく)」と呼ばれる器官・臓器とつながる末梢神経が集中し、気を整え体のバランスを整えるツボも多く存在します。
足の健康は体の健康につながります。よろしければ、ぜひご覧ください。
足について(足の骨格・筋肉・アーチ・足裏のツボ、反射区)
https://www.parashoe.co.jp/shoes/ashi
足の骨格・筋肉・アーチ・足裏のツボ、反射区などを説明するページを、新たに掲載いたしました。
足は大小28個の骨と、何層もの筋肉・靱帯・神経・血管から構成され、足裏には「反射区(はんしゃく)」と呼ばれる器官・臓器とつながる末梢神経が集中し、気を整え体のバランスを整えるツボも多く存在します。
足の健康は体の健康につながります。よろしければ、ぜひご覧ください。
足について(足の骨格・筋肉・アーチ・足裏のツボ、反射区)
https://www.parashoe.co.jp/shoes/ashi
メンズの32cm、31cm、30cm、29cm、28cmといった大きいサイズ(ビッグサイズ)の革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)やローファー(学生靴・通学シューズ)を、通販でお求めいただく際のサイズ選びのご参考と、スニーカーサイズとの違いを、写真で大きさを計測しながら説明したページを掲載させていただきました。
→ https://www.parashoe.co.jp/shoes/size-bigsize
特に、ナイキやアディダス、コンバースといったナショナルブランドのスニーカーのサイズと、革靴やローファーのサイズが違うところがわかりにくいため、できるだけわかりやすく解説しています。
革靴とローファーは、JIS規格に基づき、足入れサイズ(足の全長)を靴に表記しています。よって、革靴とスニーカーでは捨て寸と呼ばれるつま先余裕分(約1.0cm~1.5cm)のサイズ誤差が生じます。
革靴の方が同じサイズ表記でも大きめになります。(スニーカーの方は、同じサイズ表記の革靴より小さめになります。)
よろしければ、サイズ選びのご参考にご覧いただければ幸いでございます。
(関連記事:スニーカーと革靴のサイズの違いについて)
足の骨格を、写真を交えて詳しく説明してみました。
足は大小28個の多くの骨で構成されています。骨の名称や関節、アーチや体重移動など詳しく解説しています。
よろしければぜひご覧ください。
足の骨格を知ろう(足の骨格、骨の名称、関節、アーチなど)
https://parashoe.co.jp/shoes/ashi-kokkaku
日付:2021/04/12
質問内容:
ニューヨーカーの革靴の修理が可能かご確認お願いします。
写真を添付しますが、他にも必要なら教えてください。
回答:
修理は可能だと思います。
写真を2枚添付いたします。
添付写真1のレザーソール+革積みヒール+全ゴムリフトに、
添付写真2のつま先ゴム補強が元に近い仕様かと思います。
【追伸】修理させていただきました!
レザーソール+つま先ゴム補強にて修理いたしました。(グッドイヤーウェルト製法)
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日付:2021/04/07
質問内容:
靴の修理を検討している者です。
オールソールの交換が必要になった為ご連絡させて頂いております。
ビジネスシューズなのですが、レザーのトリプルソールとなっております。
修理を御社にお願いした場合、原型に近い形で修理されるという認識で良いで しょうか?
回答:
当店は、純正修理ではなくあくまで類似パーツでの修理になります。
できるだけ元に近いかたちへの修理に努めますが、製法上できない場合もあります。
写真を4枚添付致します。
元に近い仕様といたしましては、レザーソール+革積み上げヒール+全ゴムリフ ト(添付写真1)となります。
ハーフソール(添付写真2/オプション)も可能です。
中間層のミッドソールもレザーかと思いますので、元の厚みに合わせた枚数を挟 むことになります。1枚か2枚だと思いますので、実物を確認し改めてご連絡させ ていただきます。
なお、ウェルト(添付写真3の部分)は割れている箇所があるため新しいウェル トへ交換することになりますが、元とまったく同じようなウェルトは用意できず、類似となってしまいます。
できるだけ元に近い材料を探しますが、もしかすると元より幅が細くなってしま うかもしれません。
また、ソール周りとヒール周りは、ダークブラウンに染め上げるよ うな仕上げになります。
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いつもありがとうございます。
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日付:2021/03/30
質問内容:
靴(ゴルフシューズ)の修理の代金を教えてください
左右両方ともです。
修理代がどのくらいかかるか教えてください。
回答:
拝見いたしますと、靴の製法はセメント式という接着方式でソールが装着されて おり、踵部分はソールが剥がれた状態に見えます。
修理の際は、耐久性を考慮し接着式での修理は行っておらず、マッケイ式やブラックラピド式という、伝統的な縫い付けの製法での修理になります。
また元のソールはウェルト一体式のため、ソール交換時に新たなウェルトを設置する必要がございます。
ウェルト設置について
https://www.parashoe.co.jp/repair/#ウェルト交換、取り付け
マッケイ式で修理可能だった場合はラバーソール(ゴルフソール)+ソフトスパイク+ウェルト代となります。
構造上マッケイ式では修理できずブラックラピド式で修理となった場合は、ラバーソール(ゴルフソール)+ソフトスパイク+ブラックラピド製法代となります。
(ブラックラピド式では縫いの作業が3回必要なのと中底などの材料代がかかるためです。)
ただ、次回修理される場合は、出し縫いを縫い直すだけでソール交換可能ですので、ブラックラピド製法代はかかりません。
ちなみに、添付写真は接着式をブラックラピド式で修理した ゴルフシューズの写真です。(ご参考:ゴルフシューズのブラックラピド製法での修理)
マッケイ式は、アウトソールを靴本体に縫い付けるシンプルな製法で、屈曲性も 良く軽量に仕上がります。
ブラックラピド製法は、ミッドソールをマッケイ縫いし、アウトソールを出し縫 いする方法のため、元のソールよりやや厚めになり、重量も重くなってしまいま す。ただ耐久性は大変優れています。
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日付:2021/03/30
質問内容:
クラークス・ナタリーのソール交換はお引き受けいただけますでしょうか?
写真を添付します。
回答:
修理は可能です。
生ゴム(クレープソール)で、元のソール形状を復元し、貼り合わせるような修理内容になるかと思います。
ただ、大変申し訳ないことに、ナタリーはワラビーなどの修理と比べ手作業の工程が多くなりますため、修理料金が高めになります。
ナタリーの修理料金
https://www.parashoe.co.jp/repair/#ナタリークレープソール(天然生ゴム)
写真を2枚添付いたします。
写真1は以前修理した、クラークスナタリーの写真です。
写真のソール(クレープソール)は黒く塗装していますが、塗装なしでも可能で す。塗装なしの場合は、写真2のような生ゴム本来の色になります。
【追伸】修理させていただきました!
ソール内は元と同じようにスポンジで土台を作り、天然クレープソール(生ゴム)を使って、元のソールを復元しました。仕上げに、クレープソールをダークブラウンに着色しました。(ナタリーの修理)
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日付:2021/03/29
質問内容:
添付ファイル(クラークス・デザートトレッグ)のソール張り替えは可能でしょうか。
回答:
修理は可能です。
出来上がりイメージ画像を1枚添付いたします。
元と同じ天然クレープソールで、ソールを復元いたします。
オプションで黒仕上げも可能です。
【追伸】修理させていただきました!
元と同じように、天然クレープソール(生ゴム)にて修理いたしました。(ステッチダウン式製法)
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日付:2021/03/26
質問内容:
サンローランのサイドゴアブーツです。
現状は天然クレープソールですが、写真のようなソールへ変えることは可能ですか?
回答:
修理は可能だと思います。
添付いたします、レザーソール+革積み上げヒールが写真に近いソールです。
ソール周りは、着色なしのナチュラル仕上げにすれば、写真のような体裁になるかと思います。
ただぴったり一緒というわけにはいかないと思います。
なお、元の製法はステッチダウン式に見えます。
ステッチダウン式の場合、元の縫いをほどいて縫い直すことで新たなソールを装着しますが、ソールの上部(添付写真2)を残すような修理になるかと思います。
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